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OTA販売リニューアル
(着手から約3ヶ月)

OTA販売を改善する流れ

[定期]フルサポートプラン [単発] OTA 新規開業パッケージ[単発] OTA 改善パッケージ において、OTA販売を改善していく流れをご紹介します。
これらの工程は、約3ヶ月をめどに完了させていきます。

必要な作業をほぼすべてマルっと請け負います。 さらに「ただ作業するだけ」ではなく、マトリクスの担当者からデータ分析など意見を聞くことも。

必要な作業をほぼすべてマルっと請け負います。 さらに「ただ作業するだけ」ではなく、マトリクスの担当者からデータ分析など意見を聞くことも。

販売戦略

販売分析売上/単価/稼働/OTAシェア/同伴係数/シーズン&月別推移
内的/外的要因SWOT分析/3C分析
/エリア/競合/ターゲット/ニーズ/各OTAの担当者
戦略販売戦略/施策の方針
予算・計画販売計画/広告予算/予約販売におけるKGI/KPI設定

料金、プラン

個別品目分析客室/料理/サービス
プラン分析パーケージ内容/ターゲットやニーズ
エリア/シーズナリティ分析料金レンジ/競合

コンテンツ

情報の整理施設情報、サービス情報の整理&一元管理
UI&UXの改善OTA情報、コンテンツの見え方/伝え方/内容

魅せ方(ブランディング)

魅せ方の改善OTA/公式Webサイト/メディア
デザイン
コピーライティング
写真撮影/ディレクション

★ダイナミック・プライシング  ※定期フルサポート プランのみ

ダイナミック・プライシングが可能な環境を構築します。
分析オリジナル分析ツールでニーズ分析
料金体系オリジナルのテンプレートで料金表構築
価格コントロールサイトコントローラーで料金調整

次は「プロの手を借りるメリット」

プロの手で「のびしろ」を

情報/分析

ノウハウ

スピード

OTAに関する業務は、広範囲で、時間がかかり、難しい。

OTAを知り尽くしたプロの情報とノウハウ、そして仕事の速さを手にすることは、収益を改善に近づける第一歩です。

OTA販売は手間がかかる

複数のOTAで行われるセール、クーポンやポイントの特集など、 情報を得て判断し、設定作業する時間だけでもかなりの時間がかかります。

OTAでの努力は報われるが

宿泊施設がOTAに力を入れることができれば、その何倍もの見返りがあります。ただし不慣れな方が業務にあたれば、どうしても効率が悪く時間がかかりミスも。売り時を外せば、機会損失に。

OTAマーケティングの専門家が見つける、
「のびしろ」

中小のホテルや旅館の場合、OTAマーケティングを専門に扱う部署や専任の担当者がいることは少ないです。

しかし、そのような宿泊施設は大きな伸びしろを残しています。OTAマーケティングのノウハウを得ることで、大きく売上を上げる可能性が高いと考えています。

OTA販売フルサポートプランで解決

宿泊施設の販売面をリニューアルし、プロ仕様のOTAマーケティングを実施

レベニューマネージメント(ダイナミックプライシング)

フルサポートプランでご契約の場合、原則、収益最大化するための価格のコントロール(いわゆるダイナミックプライシング)も業務に含まれます。

独自開発の料金システムとデータ分析ツール

独自に開発した料金システムデータ分析ツールによって、ダイナミックプライシングを行います。

ダイナミックプライシングに最適化した料金体系を、施設ごとにカスタマイズし構築。
さらに専用の分析ツールによって、販売データから販売の動きを把握し分析、ニーズやリードタイムを考慮に入れ、日毎の価格を細かく調整します。

効果は収益アップと機会損失の減少

レベニューマネージメント(ダイナミックプライシング)は、価格を最適化することで、稼働率や客単価のアップにもたらします。

次年度に10%から最大で60%の売上アップの実績を達成。さらに繁忙日の単価やグループサイズの上昇させています。

事例紹介

ダイナミックプライシングが効く宿泊施設

当然ながら「損をしている宿」ほど、効果が大きく現れます。多くの宿の場合、原価や経費については厳しくチェックしますが、最適な価格についての分析をするとも難しく、研究やノウハウがないからです。

ちょうど良い価格がビジネスの基本

不当に安く売れば、利益が減ることになりますし、無駄に高い価格設定をしても売れません。最適な価格をデータから導き出す必要があります。

宿泊業の場合、ニーズに合わせて販売量を多くすることができないため、単価に稼働を乗じた数値が最大限となるように

ダイナミックプライシングが浸透しない理由

単純に、価格コントロールのノウハウは一般化されておらず、カンが頼りの価格の上げ下げしか実施してないことが多いのです。

OTAマーケティングの実務


フルサポートプラン(定期)での業務

宿泊施設と一定期間契約をして、OTA販売(マーケティング)の業務をフルサポートするプランの場合の、日常的な業務についてご紹介します。

1)情報収集・整理

宿の販促担当者としてOTAセール担当者からエリアの状況やセール等の情報収集

2)データ分析/販売戦略

OTA/公式の販売データをチェックし、最適と思われるOTA施策を施設側に提案します。

※OTAの企画するセール等を宿の事情に合わせ取捨選択。適切な広告購入のために情報収集分析が重要。

またOTAの担当者から本音を聞き出すのもポイント。OTAのロジックで無駄な施策をするのではなくコスパの高い施策を実施。もちろんその理由等もご説明します。


3)OTAマーケティング業務

プラン作成&更新・施設/サービス情報の更新
キャンペーンの参加・広告の購入および関連作業・メールマガジン作成
OTA担当者からの情報収集・OTAデータ分析

4)公式(直販)予約エンジン

・OTAと同様のプラン+公式サイト専用プランの作成管理
公式サイトのセールの管理


5)サイトコントローラー

・プラン料金の反映
・在庫調整・(ダイナミックプライシング)

6)報告

サイトコントローラー/PMS/OTAからデータを取得して分析。様々な角度から分析します。

必要に応じて、会議や打ち合わせに必要な資料を作成します。金融機関などへの経営戦略のための提出資料等、書類の作成もご相談ください。


データ分析から始まるマーケティング

(タスクと販売機会のバランスのイラスト:シーソー)

客観的なデータ(数字)から、担当する宿の「現在位置」を把握。

次に、このデータを元に外的要因(市場)を読み取り、戦略や施策に活かします。

OTA施策にスピード感:チャンスを活かす

多くのOTAに参画することでチャンスは広がりますが、それに応じてタスクつまり業務量は増えてしまいます。担当者が忙しいと、せっかくのセールに参加できなかったり、効果的な施策を打ち出せず、チャンスを失うことに。このような機会損失を最小限にすることが重要です。

(タスクと販売機会のバランスのイラスト:シーソー)

販促業務の内容

マトリクスでは、OTA(じゃらんなどの宿泊予約サイト)でのキャンペーンやセールの参加、広告購入、クーポン準備、プランや料金の設定、さらにOTA担当者からの情報収集までも一括して受託します。(契約内容によって詳細は異なります)

業務をまとめて委託→情報の一元化

OTAを中心とした販促(マーケティング業務)について情報が一元化され、販売状況が見えやすくなります。 各OTAの営業担当者を始め、OTAに関わる各種業者との情報網を活かし、スピーディーな販促活動につながることに。

必要な部分だけ、フレキシブルに対応

OTAフルサポートではなく一部の業務のみも可能

社内でマーケティング担当者が存在している場合「足りない部分」だけお手伝いすることが可能です。

「ほしい」部分をお手伝い

単発でのOTAマーケティングの業務や周辺作業については、お気軽にご相談ください。

単発で「欲しい時だけ」も

単発や短期間も

期間も単発短期間から年契約まで柔軟に対応します。

スポットで作業を依頼

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯スポットの作業プラン

単発での業務請負も可能です

新規オープンやリブランドなどでOTAへの新規参画するケースは、ぜひご相談ください。実績を含めてプレゼンさせていただきます。

リゾート系の宿泊施設を新規オープンする場合、スタートダッシュはもちろん、計画段階からマーケティングのリサーチをすることで収益性をより高くし、リスクを最小限にできます。

OTAマーケティングの初期設定から公式Webサイトの構築、料金体系の構築などの実績があります。

OTAでの販売を見直すためのコンサル

売上が思ったように伸びない。売上が下がってしまった。という場合も、特に販売面で失敗している場合が多いので、他社視点での分析を行う必要があります。

現在、マーケティングについて外部に業務委託している場合、コンサルティング会社と契約している場合、戦略や施策が間違っている可能性があります。

OTAマーケティングの基本の部分が間違っている場合も多いので、「セカンドオピニオン」としての施設分析やマーケティング分析も可能。

「社内でマーケティング部門をつくりたい」

社内でマーケティング業務を走らせる場合、教育やノウハウ構築のスキルを持つ人材確保は困難。マーケティングの立ち上げ段階からフォローすることができます。

自社でマーケティング部署を立ち上げることも、企業の中長期戦略として有効な場合も。しかし、マーケティング全般を知り、教育やノウハウ構築のスキルを持つ人材確保は困難。

MTXは宿泊施設のマーケティング全般の業務のノウハウがあるため、部署の立ち上げに関するアドバイスや「伴走」にも対応します。

リゾート・WEBマーケティング:[マトリクス]

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